「普通はこうでしょ」が通じない相手とのコミュニケーションを語りました。

インスタライブやりました!

一昨日の4月29日に、初めてインスタライブに挑戦しました。

お友達がスクショ撮って送ってくれました〜!ありがとう!

ライブ始める前は、もうドキドキで、ちゃんと話せるかしら?と不安だったんですが、始まってみればみなさんからの応援に後押しされて、いつものようにペラペラとしゃべっていました。

伝えたかったことを、ちゃんと話せて満足!という後味です。

終了後も、たくさんの方からメッセージをいただきました。

私と同じようにご家族が統合失調症という方からのメッセージが多く、

「自分と同じ境遇の人の話を始めて聞いたけど、心が軽くなりました」

「感動しながら拝見しました」

「一言一言がじんわりと胸に沁みて、頷きながらじっくり聴かせていただきました」

など、いただきまして、感激しました。

やってよかった!の一言に尽きます。

「普通はこうでしょ」が通じない人とどう付き合うか、という観点では、まだまだお話ししたいことがたくさんあるので、またインスタライブもやりたいと思っています。

とりあえず今回は、私なりに上出来です!ほっとしました。笑

インスタのアカウントに動画を残していますので、今でもご覧いただけるようになっています。

「統合失調症の姉を持つ私が何を感じ、どう乗り越えてきたのか」をテーマに1時間ほどお話ししていますので、興味のある方はぜひご覧ください。

後半では、性格心理学エニアグラムで自分や人を深く理解することで私がどう変わっていったか、ということについてもお話ししています。

残り20分くらいのところなので、こちらもよろしければ!!

どアップでお見苦しいですが!

エニアグラム・ベーシック講座全6回の募集を開始します

そして、6月26日より全6回に渡り、奥深く学ぶ「エニアグラム・ベーシック講座〜自分を知り、自分を超える〜」の募集を開始します。

詳しくは募集記事をお読みいただきたいのですが、「自分を知り、自分を超える」という副題には私なりに深い意味を込めています。

まずは自分を深く理解することから世界の見え方が変わり出します。

自分を理解し、受容すると、他者を理解できます。

自分への感じ方と他者への感じ方は、間違いなく連動しています。

その内容はインスタライブの後半で語った通りです。

そして「自分を超える」というのは、「その理解した自分が恐れていることは、実は思い込みであり、真実ではなかった」と悟ることです。

性格(自我)は幻想を抱いています。

「今の私(あるがままの私)ではダメだ」という幻想です。

私はその幻想から覚めることこそ、この時代の課題なのではないか、と感じています。

悪い幻想をいい幻想に変えようとするのではなく、「幻想だ」と目を覚ますことがエニアグラムの本来の目的です。

「恐れにとらわれるという幻想」を抱いているということですから。

「自分を知り、自分を超える」ってそんな簡単なことじゃないように感じるかもしれませんが、性格心理学としてのエニアグラムの本質を知ることで、その一歩は確実に踏めます。

ただいま、早期割引の期間中なのと、先着5名様に40分のエニアグラムコンサルという特典が付いています。

ご興味のある方はぜひ早めにチェックしてくださいね!

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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