骨密度が半年で改善!パートナーシップも深まった妊活中の女性のケース
ご訪問ありがとうございます。奥敬子です。
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クライアントさんからの嬉しいメール
先日、ある40代女性のクライアントさんから喜びのメールがとどきました。
本日、6月末に受けた人間ドックの結果が戻ってきました。
オプションで受けた「骨密度」なんと106%(若い人比較、
19日まで待ちきれずご連絡させていただきました。
よっしゃ~!と、私も大喜びです。
なぜなら、この方は妊活中でもあり、体質的に骨を強くしてもらおうと私も狙っていたから。
妊活中の方は、しっかりカルシウムのバランスがとれるようになるよう意識してレメディーを選んでいます。
この方は年末からセッションを始めて、骨密度の検査を受けたのが半年後。
半年でここまでもってこれました。
ちなみに取り組んでいらっしゃるのは冷えとりとホメオパシーだけ。
心の面で取り組んでいただいたこと
しかし、変化が起こったのは体レベルだけではありませんでした。
このクライアントさんは典型的な頑張り屋さんで、一人で抱え込むタイプでした。
不妊治療を複数回行われたそうですが、成功せずに苦しい時期を乗り越えて、私のところに来られました。
私はこのクライアントさんの体質をみて、これはまず骨を強くしないとだなぁと思いましたので、時間をかけてやりましょうと伝えました。
最低1年。
クライアントさんは最初はそんなにかかるの?とショックを受けられたようです。
しかし、今は納得してしっかり取り組んでいただいています。
まずこの方に取り組んでいただいたのは、「受け取ること」です。
自分の存在は働いてナンボではない。
現在は妊活でお仕事をやめてゆっくりされているのですが、当初は「私だけ働いていなくていいのだろうか・・・」と、とても居心地が悪かったそうです。
しかし、自分の存在そのものが周りの幸せにつながっていること、何もしていなくてもいるだけでいいのだということ、などを腑に落としていってもらいました。
受け取った先に待っていたもの
すると・・・なんと結婚して初めてご主人と大喧嘩をしました。
初めて不妊治療がうまくいかずつらい時に、「次がんばったらいいやん」と気楽に言うご主人に腹が立っていたことをご主人本人にぶつけることができました。
するとご主人から「二人で落ち込んでたらいけないから、落ち込まないようにがんばっていただけだ」という本音が出てきたのです。
そう、ご主人もうまくいかない不妊治療に心を痛めていたのです。
だけど、愛する妻をこれ以上落ち込ませたくないと、努めて気楽にしていたのですよね。
うーん、男性の深い愛は本当に懐が深くて見えにくい。笑
自分の存在そのものを認めることでちゃんと本音を伝えることができるようになり、表面的だった夫婦の関係がぐっと深まったのです。
それ以来、今まで避けていたような話しにくいことをちゃんと話せるようになったり、仕事一辺倒だったご主人が自分をいたわるようになったりと、いい変化が続いているようです。
受け取れなかった頃はよくイライラしていたのが、今はとても穏やかに毎日を過ごされていて、不安も焦りもない日常だそうです。
きっとこの方はうまくいくなぁと確信している私です。
一人でがんばる自分から支えられる自分へ
この骨密度が改善していったことと、パートナーシップが深まったことは、無関係ではないような気が私はしています。
骨は体全体を「支える」ものです。
骨は、私たちが意識していなくても体を支えてくれていますよね。
骨がないと私たちふにゃふにゃです。笑
一人でがんばらないと!と思っていた時に骨密度は薄く、夫との関係が深まり「実は支えられていた」ということがわかった時には骨密度は増えていた。
あなたはどう感じますか?
私は支えられている安心感と骨の強さって、リンクしているように感じているんです。
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