ゆーうつタイプ4は突然モードが切り替わる
ドラマチックな人たち
タイプ4といえば、うちの姉です。
何かに絶望すると、ドラマチックに心乱れるのがタイプ4。
姉がそうなると、八つ当たりされたりして、その世界観にうっかり巻き込まれることがあります。
本人はいつの間にやらモードが切り替わってて「え、何言ってんの?」って顔してるのに、私はそんな簡単に切り替えられない。
こっちはまだ引きずっとんねん!と言いたくなったことは数知れず。笑
うちの姉に限らず、この予測不能な感じ。それってタイプ4あるあるだと思います!
(いつでもモードがころころ変わるとは限りませんが)
本人の恐れていることは周りから見ると意外なもの
予測不能の唯一無二。
だからこそ、一緒にいると刺激的です。
「いつも同じじゃいられない」お決まりのルーティンとか通用しない。
これはタイプ4の周りの人が感じている刺激なのかも。
なのに当の本人は「平凡さ」「個性のなさ」を恐れてる。
「どこがやねーん!」とツッコミを入れたくなる周り。
これは他のタイプでも同じで、本人の恐れてることって周りから見ると「え?そんなことが怖いの?あなたが?」と思えることなんです。
自分のタイプがわかると、
「こんなことで悩んでるの私だけかと思ってたけど、そうじゃなかったんだ!」
「こんな悩みを持つのはこの性格なら仕方のないことだったんだ」
とわかったりして、肩の荷がおりますよ。
More from my site
The following two tabs change content below.
奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。
最新記事 by 奥 敬子 (全て見る)
- 一番大切な存在を失った地獄と天国 - 2024年11月14日
- 50代で美しく12キロのダイエットに成功。その秘訣(タイプ9) - 2024年11月6日
- 今すぐ自分を深刻な気分から救う方法 - 2024年11月1日