キリッとタイプ1はめったなことじゃ謝らない!

私の周りのタイプ1あるある。

それは母のことなんですが、まぁあやまらない!!笑笑

うちにはややこしいこと言う姉がいますので、なんやかんやと母にいちゃもんつけます。

「さっきすれ違った時にオカンの手が私に当たって痛かった」とか。(チンピラかよ笑)

「あーそりゃ悪かったね」と一言いえばおさまることだけど、絶対にあやまらない!

私なら、まともに話の通じない姉に真っ向から反論するのは時間の無駄と思ってしまいます。(タイプ5あるある笑)

あまりにもひどい時はブチ切れて言うこともあるけど、いちいち反応してたらやってらんない。

しかし、母はそこ絶対に妥協しないのです。

あやまっとけばいい、という考えがない。

「なんで私があやまらなあかんのっ!!」という姿勢を変えません。

謝らない理由は意外と深い

タイプ1の場合、「自分が悪い」となると、自分を強く責めてしまうから、それだけは避けたいのかもしれませんね。

同じタイプ1でも、それぞれ出方は違うと思いますが「あやまるような立場にはなりたくない」というのは共通してあるんじゃないかなぁ。

で、Facebookにこの投稿をしたら、タイプ1の方から「あるあるです」「謝りません🤣」と同意のコメントが。

やはりねぇ!ということになりました。

「間違ってないのならあやまりたくない」というのは、タイプ1の信念でもあり、強さでもあると思います。

みんな自分を生きてるんだなぁって、タイプを深く知るほどに思います。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

目次