恐れと欲望に振り回されてきた私たちに必要なこと。
今日はたくさんのことを恐れ、たくさんのことを望み、たくさんのことを頑張ってきたあなたにぜひ読んでいただきたい内容です。
私は最近、「コロナ禍が私たちに伝えてきている目に見えないメッセージとは、自我の恐れと欲求に振り回される生き方を見直せということ」だと確信しています。
もう自分にとって都合の悪い部分を見ないふりして生きることには限界がきているからです。
では、自我に振り回されない生き方とはどんなものなのでしょうか?
究極の答えは「今この瞬間とひとつになること」なのです。
はぁ?なんじゃそりゃ!
と思われても仕方ありません・・・
もしくは、そういう話をたまに聞くけど、いまいちよくわからないし、そんなの無理でしょ、と思う方もいるのではないかと思います。
そう考えるのも自然なことと言えます。
なぜなら、こういったことは頭で考えてわかるようなものではないからです。
このブログの目次
等身大の自分の先にあるもの
私はエニアグラム心理学などを通して、「今ここの等身大の自分にリラックスすること」「自分でいることに居心地が良くなること」を提案しています。
それは、恐れと欲望に振り回される自我を自覚して理解することから始まります。
「私ってこういう自我のタイプなんだ」と理解した時点で、その自我からは一歩離れた視点が生まれているということであり、いつの間にか振り回されてしまう状態から抜け出ていると言えます。
そういったことを大切にやってきたのですが、自我から自由になったその先の世界、つまり本質の領域については私自身もまだ手探りの状態でした。
感覚的に掴んでいるものを、どう表現したらよいか、試行錯誤していたんです。
そんな時にコンサルタント仲間で現在はフォレスト出版でライターとしても活躍している千神弥生さんから
「敬子さんが絶対好きな動画があるんです!」
と教えてもらったのが、今日紹介するエックハルト・トールさんの「Touching the Eternal すべてが生まれる“プレゼンス”から生きる」なんです。
とにかく観てほしい!
今日は「もうとにかく一度、観てみてほしい!観たらわかるから。」と祈るような想いで書いています。
私はこの動画を観て
「自我から自由になる意識ってこういうことか。」
「今こことひとつになるってこういうことか。」
という気づきが、エックハルトさんの存在そのもの(プレゼンス)から伝わってくることに感動を覚えました。
それは完全に言葉を超えた領域から伝わってくることです。
言葉を超えた領域とは、言ってみればそれは「精神」であり「本質」です。
精神は「形あるもの」に宿ります。
声も言葉も「形あるもの」ですから、そこに精神は宿るのです。
エックハルトさんの存在という「形あるもの」を通して、「形のない」領域から精神のエネルギーが流れ込んでいるのがわかると言ったらいいのでしょうか・・・
うーん、やはり本質、精神・・・そういう高次元の領域のことを言葉にするのは、とても難しいですね。
とにかくこちらの動画をご覧ください。
自我を超えた本質のエネルギー
上記のプロモーション動画では、まだちょっと伝わりづらいかもしれませんが、販売ページにて動画の一部が三箇所ほど観られるようになっているので、ぜひそちらもご覧いただきたいです。
私は感じます。
自我を超えながら、優しく自我を内包している人のエネルギーとはこういうものかと。
醸し出すその静けさこそ、本質そのものなのです。
その上に、語られる言葉もとてもわかりやすく、いたってシンプル。かつ深遠。
余計な言葉は一切なく、一貫した静けさの中から、まさに今ここからひとつひとつ丁寧に言葉が導き出されていく様子に思わず引き込まれてしまいます。
そして、この動画を観て、実践することは一つだけです。
今ここに存在し、すべてを明け渡すこと。
本当にそれだけなんです。
もうこれ以上何もあなたに足す必要はないんです。
そのことが本当にわかりますので、ぜひご覧になってみてください。
もう私がしのごの書くのはこのくらいにしておきます。
とにかく動画を観て、本質のエネルギーに触れていただくことでしか、納得はできないものだと思うので。
とにかく今までたくさんなんとかしようとしてきた方にほど、お勧めしたい気持ちでいっぱいです。
私から特典をプレゼントします
私がエックハルトさんに感動していることが千神弥生さんを通して、販売元のフォレスト出版さんに届き、「ぜひこの動画を紹介してください」とお声かけをいただきました。
こんなにみんなに言って回りたい動画を、正式に紹介させていただけるなんて!と時空力から繋がったこのご縁に感謝がまた湧いてきます。
そこで今回、私独自の特典をつけさせていただけることになりました。
動画の内容は素晴らしいもので、なんの補足説明も必要のないものです。
むしろ補足なんてしてしまうと、せっかくのものが台無しになってしまいかねません。
とはいえ、高次の領域のことで感覚を掴むのも難しい部分もありますし、自我は自我で動いていますから、見届けるだけでいいと言われてもそれが難しい!と感じる方もいるかもしれません。
代わりに答えることはできませんが、私なりの感覚をシェアすることはできます。
それになにより、この動画を観たみなさんで分かち合いたい!笑
というわけで、こちらのページから「Touching the Eternal」の販売ページに行き、ご購入された方への特典としてシェア会を開催したいと思います。
シェア会はオンラインでZOOMを使用して行います。
もちろん参加費は無料です。
私がその場をセッティングし進行させていただきますが、みなさんのシェアの場として、話したい方は話すことができて、聞くだけの方はそれでもいいような時間にしたいと思います。
時にはエックハルトさんの「ニュー・アース」という書籍の一部を抜粋して、お話ししてみたり、ご参加のみなさんで「プレゼンス(今こことひとつになる)」の感覚を共有したりしたいと思います。
シェア会は皆さんがある程度動画をご覧になる期間を見越して、9月以降に3回ほど日程を設けることにしています。
平日や土日、昼や夜など、いろんな生活スタイルの方に合うようにセッティングします。
そして、どうしてもリアルタイムでシェア会に参加できない方には、動画でご覧いただけるようにいたします。
注:特典をご希望の方は「Touching the Eternal」をご購入後にこちらのページに戻っていただき、特典申し込みフォームからご連絡をお願いします。
私はどなたが購入されたかを確認することができませんので、大変お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
また、下記のバナーリンクからフォレスト出版のページに入って購入された方のみが特典の対象となります。
検索などの他のルートから同商品を購入された方は対象外となりますので、ご注意ください。
(購入ページへのリンクはこの下にあります。)
動画の一部をぜひご覧ください
下のバナー(画像)をクリックして販売ページに飛んでいただき、ページを下の方に進んでいくと、3つの動画が観られるようになっています。
まずはその動画だけでもぜひご覧になってみてください。
今からみなさんとエックハルトさんのプレゼンスに触れた時の感想やご自身の意識の変容のシェアをしたいとワクワクしています。
今まで自我に振り回されてきた方ほど、変容は絶大だと思います。
↓こちらをクリックするとフォレスト出版の案内ページにいきます。
世界的覚者・エックハルト・トールによる本格的な教材です。 6日間にわたるインド・リトリート映像を教材化。 DVD版とオンライン版での提供となります。 ----------------------------------------------- (内容詳細) --------------------------- 【Disc1】思考の放棄 --------------------------- ・知識、経験をあなたに付け加えない教え ・あなたの中にすでにあるもの、意識に気付く ・マインドと新たな信念 ・「悟っている」という落とし穴 ・本当のスピリチュアルの達成は何も必要としない ・マインドが作り上げた自己意識 ・不足と願望しかないエゴの世界 ・未来という概念について ・偽りの時間に気付く瞬間 ・苦悩の必要性 ・「もっと時間が必要」という幻想 ・もっと理解する必要性を放棄する ・物質的な世界を支配できるという幻想 ・思考が理解できない形を超えた「今」 ・明け渡すと、小さな「私」以上の何かが現れる ・偽りの自己の終焉 ?真我の世界? ・時間を超えたものの探求 ・宇宙は静寂から生じた ・制限された自己意識を超える ・思考を超えた意識に出会う ・思考と同一化してしまう「私」 ・形への自己同一化を断ち切る ・静寂は無条件の意識 ------------------------------------------ 【Disc2】死と死に向かうこと 最強の扉 ------------------------------------------ ・未来、過去の方が重要という絶対的信念 ・時間は今しかないという気づき ・解放への一歩?すべてのものは束の間であるから ・時間が人間に及ぼす影響 ・消えゆく形と意識の開花の可能性 ・死があなたを見つける前に、死を見つけなさい ・形とのアイデンティティの終焉 ・美しい人は、体と「私」を同一化させる ・比較を伴った自己意識と優越感 ・他者よりも優れていないといけないと感じる仕組み ・死 ?突然、形がなくなった時のエゴ、思考? ・お金、地位、保険、家、築き上げてきた「形」がすべて消え去る時 ・死刑囚、余命が少ない人で、意識が開花した事例 ・罪の意識の根源とは ・偉大なる死?あるがままに身を任せる? ・破産、離婚調停に向き合う人の例 ・喪失をあるがままにしておく先に起こること ・プレゼンスの状態へのアクセスポイント ・身を任せる ?抵抗を手放す? ・「今」にあるための手段 ・不幸にする原因は、人生状況ではなく、思考 ・思考を深刻に受け止めなければ、苦悩はなくなる ・僧侶、世捨て人になっても、手放せない思考とは ・思考の中毒性 ・偽りの自己の根源を放棄するということ ・体の強烈な生命力を感知する ・身体を入り口にして、広大な知性につながる ・インナーボディを感じると、奇跡が起こる ・全宇宙を生み出す広大な知性、神の知性 ・考えない自由を得ると、大いなる知性が流れ込む ・解釈なしにありのまま見る練習 ・思考から自由になったその先に起こること ・マインドが創り出した自我が消え去る ・真我、プレゼンスの私とは? ------------------------------------------ 【Disc3】「知らないこと」の力 ------------------------------------------ ・マインドを超えた深遠なる智慧 ・知覚認識の満足は長続きしない ・常に新しい経験、形が必要になってしまう仕組み ・アシュラムに行っても満足できない理由 ・『ウパニシャッド』の教え ・「それ」はマインドで考えるものではない ・究極的な満足は、本当の自分を探し、自分自身であること ・アイデンティティが壊れた先にある無条件のプレゼンス ・I AMの世界 ・言葉に出来ない至福感 ・イエスが言っていたこと ・「それ」は主体客体では知りえない ・スピリチュアルな恩寵 ・苦悩の限界「苦悩は幻想である」 ・人類の無意識が具現化したペインボディ ・ペインボディが刺激されたとき ・怒りが起こった時の対処方法 ・あるがままを許せると変化が起こる ・アインシュタインのような叡知にアクセスする 【質疑応答】 「不正な行為へ反対してしまいます」 「アシュラムや修道院に行ってプレゼンスの練習を することは役立ちますか?」 「自我の中核を消し去るものとは?」など ------------------------------------------ 【Disc4】苦悩への中毒症 ------------------------------------------ ・世界からの挑戦を受けた時 ・形のない「無の空間」を感じる ・物体意識に支配される ・形を超えた自分を知る ・エゴは、争いの状態でないと生き残れない ・「苦しみの中毒」になっていることを見る ・状況に入り込まず、周りに空間を作る ・形を超えた自分自身を知る ・プレゼンスの状態とマインドの動き ・親が子供を失った場合の明け渡し ・人生に起こる災難は恩寵 ・禁欲は必要で役に立ちますか ・悟りに、性生活は不純であるという思考 ・「問題を持つ自分」というイメージ ・「私は純粋でスピリチュアルだ」という盲点 ・セクシュアリティと思考のプロセスのつながり ・性的な感情にプレゼンスを持ち込む ・完成形へのあこがれと性的願望 【質疑応答】 「なぜ神は意識変容の時間を節約しないのですか?」 「セクシュアリティとプレゼンスについて」 「異性と愛ある関係への願望から解放されたい」 「目覚めてもペインボディはありますか?」 「人間存在が、異なる資質を持っているですか?」 「死に恐怖はないですが、死んだあと残される子供のことを 考えると恐れがあります」など ------------------------------------------ 【Disc5】スピリチュアルな修行と抵抗のパターン ------------------------------------------ ・制限を入り口として活用する ・受け入れがたい現実と明け渡しの意識 ・今を受け入れると膨大なパワーが流れ込む ・抵抗、エゴからの完全な解放 ・妥協のないYESが ・エゴの自動自己修復プログラム ・運転手に突然怒鳴られたときの自己修復 ・修復する必要は何もない ・空間意識の現れ ・すべての反応はエゴである ・自我の成長は人間の運命 ・苦悩の始まり ・スピリチュアル教師が必要なくなる ・エゴの巧妙さ ・内面の知性でしか気づけない深い真理 ・苦悩を創り出すことを許す ・カルマの終焉 【質問回答】 「なぜ、未顕現から超越意識が生まれたか」 「様々なマスターが言う、『すべては幻想』を体験したのですか」 「なぜ愛は両想いでないのか」 「わかっていてもやってしまいます・・・」など ------------------------------------------ 【Disc6】決定的な思い違い ------------------------------------------ ・2つの次元に気付くー顕在化していない次元? ・顕在化していない静寂 ・穏やかな覚醒 ・外的な経験の終わり ・愛は、形と同一化している所には来ない ・子供との関係について ・制限から抜け出せない事例 ・プレゼンスはなぜ形なしに存在できるのか 【質問回答】 「母親として自己同一化して悩むのは無知ですか」 「プレゼンスと形は関係していますか?」 「リトリート終了後、プレゼンスを保つには?」
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