難聴に隠された願い②
先日、「難聴に隠された願い」という記事を書きました。
で、もう少し続きを書きたくなりました。
どんな時に難聴になるのか
難聴になる時。
子供の場合は中耳炎からということがほとんどです。
でその中耳炎って、 「さみしい」時になりやすい と言われているんですね。
下に兄弟ができてから中耳炎になる子って結構多いです。
体を使って「こっちに来て」って言ってるんだな~と。
炎症を起こすくらいじゃ叶わないと、難聴になったりして。
難聴になったらさすがにお母さんもびっくりしますしね。
願いが叶うのかもしれません。
だから、お子さんが中耳炎になったら、その症状だけをなんとかしようとするのではなくて、「その子に意識を集めて」ください。
子供がややこしい時って、お母さんの意識がなかなかその子に向かない時だったりするのだと思います。
もちろんケースバイケースで一概には言えませんが。
一緒にいるだけでなく、「意識を向ける」ことが大事なのではないでしょうか。
耳と腎臓と恐怖
で、なんで耳なのかな?と考えました。
耳と関連の深い臓器は腎臓です。
耳と腎臓ってどちらも2つあって、同じような形をしています。
そして腎臓と深く繋がっていると言われている感情は「恐怖」。
人が恐れるものって?
やっぱり孤独なんじゃないでしょうか。
人間関係において一番きつい仕打ちは「無視」だとも言われます。
無視されるって、完全に孤独です。
逆に、人から意識を向けられると、繋がりを感じます。
(向けられ方にもよるのですが・・・)
特に子供にとっては「注目される」こと「意識を向けられること」がとても大きなことなんだなぁとわかります。
中耳炎の時に使うホメオパシー
中耳炎によく使われるホメオパシーのレメディーと言えば「ポースティーラ」。
お母さんとの絆を感じたい、さみしがりやさんのレメディーです。
やはり、耳はさみしさとなんらかの繋がりがあるような気がしてなりません。
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奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。
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