普通があるから特別がある。

こんにちは。奥敬子です。

先日、ある方とお話をしていて、

「特別になりたいのにどこまでも普通と思ってしまう自分が常にいる」

という話題がのぼりました。

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その方はアーティストでとても特別な作品をたくさん生み出している人です。

だけど、こんな普通じゃだめだ、世に出せないって思いがちで、お蔵入りにしている作品も結構あるのだとか。

「いつも特別でいたいって思っている自分と、どうせ私は普通と思っている自分と裏腹なんですよね」

とおっしゃったので、なるほどねと私は納得しました。

「特別でいたいけど、どこか自分は普通なんじゃないのか!?というある種の疑いが、どこまでも特別な作品を生み出す原動力になってきたんですね。

最初から自分は特別だ!と確信して、そこにあぐらをかいてたら、こんな風にはなっていないでしょ?

”私は普通かもしれない”は必要な前提だったんですね!

と私はお話ししました。

途端にぱぁぁっと雰囲気が明るくなって、表情まで変化されてました。

この方が「自分の中の普通の部分を成長の糧にしてきた」という意味で、「普通の部分があってよかった」とマルをつけたら、もっともっと飛躍されることでしょう!!

普通があるから特別がある。

特別を求めるがあまりに普通を消してしまおうとすると、それはとても辛いと思う。

そもそも普通って何!?って感じなんですけども。

ここで言う普通のイメージはしょーもない、って雰囲気ですね。

普通という言葉に見出す意味合いは人によってずいぶん違うと思います。

アーティスト気質の方には、普通ではいやだという感覚をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

普通では注目されないという思い込みがあるのかもしれません。

しかし、人生って深く観れば観るほど、なーんと無駄のないことかとつくづく思います。

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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