人を許せない時。

%e7%a5%88%e3%82%8a

こんにちは。奥敬子です。

「どうしても人を許せないんです。」

たまにこのようなご相談をいただくことがあります。

その相手は親であることが多いのですが・・・

許したいのに許せないというのは、なかなか苦しいですよね。

さて、どうしたら許せるようになるのでしょうか?

そもそも、無理に許す必要ってないし、無理やり許すってことは多分表面的で本当は許してないってことだと思います。

だから自然に許す心境になれたらいいですよね。

ちょっとイメージしてみてください。

何かを許す時ってどんな心境か?

私が思い浮かぶのって、男の子同士が気が済むまでケンカで殴り合った後に、親友になるシーン。笑

「しょうがね~な、許してやるか!」って感じ。

そう、思い切りぶつかり合ったから、気が済んで相手を許す気になる。

だからみんな殴り合おうぜ!って話ではございません。笑

もちろん許せない相手とガチでぶつかり合えたらそれもいいかもしれません。

でも、それができるほどの信頼関係がないから、許せてないことがほとんどではないでしょうか??

ということはどうするのか?

自分で自分の言い分を聞いてやるしかないのです。

人に聞いてもらってもいいけど、多分それって一時的にスッキリするだけで、最終的には自分で聞いてやらないと本当に納得はしないのだと思います。

「許せない理由」が自分の中にたっくさんあるはずです。

なのに、その言い分を自分で聞いていない。

きれいごとで済まそうとしているのかもしれない。

ちゃんと自分の声を聞いてやってください。

聞いてやるってのは、「書き出す」ことがおすすめです。

どんどん「殴り書き」してください。

書き出すことで初めて客観視できます。

頭の中でグルグルしてるだけだと、なんにも解決しません。

さんざん聞いてやった時に、初めて「しょうがね~な」って気持ちが出てくると思います。

そうすると、許せなかった相手の違う部分が観える余裕が出てきたりもします。

そして本当に許せないのは自分自身だったと気づく人もいるかもしれません。

「殴り書き」も殴り合いと同じくらい、心が痛くなったりするかもしれないけど・・・

その先に、「自分との和解」が待っているはずです。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

目次