それぞれの愛し方

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こんにちは、奥敬子です。

今日のセッションでもいろんな気づきをいただきました。

つくづく、この仕事をしていなかったら気づけなかったことがたくさんあるな~と思います。

クライアントさんの人生を通して、何倍もの気づきを得ることができるからです。

すべてはその人なりの愛し方

今日は「本当に人はいろんな形で自分を愛し、人を愛している」ということを深く感じました。

セッションではいろんな方のお悩みを聞くことになるわけですが、ご家族の悩みも多いんですよね。

子供が困ったことをする、夫がひどいことを言う、母が理解してくれない、などなど・・・

しかしどれを聞いても「その人なりの愛し方」にしか聞こえてこないのです。

例えば、うちの姉は30代から統合失調症で(今はかなり状態がいいですが)、家族にとっては色々と悩まされることの多い存在です。

昔からいじめられっ子だったので、1歳違いの私はそんな姉を近くで見てきました。

そして、インナーチャイルド癒しをした時には、姉を救えなかった自分を猛烈に責めていたことに気づき、子供の頃の私にたくさん声をかけてあげることをしてきました。

それを越えて、今思うのは、その姉の存在感なしに今の私はないなということ。

姉は私たち家族に多大なる恩恵を与えてくれています。

とてもとても見えにくいですが・・・

姉との関係からもらったギフト

普段は小さなことにこだわってばかりで、ほんとめんどくさいんですよ。笑

それで、一時期は姉によくなってもらおうと必死でいろいろやってました。

でもある時、「あぁ、姉は今で十分幸せなんだ・・・」って気づいたんですよね。

それからは無理やり姉を変えようとすることはしなくなりました。

そして、あれこれやっていく中で母親といろんな深い話をしてこれたのは、姉の病気があったからです。

母の在り方が姉の症状に大きな影響を与えていましたから。

母も姉のそのまんまの存在を受け入れられるようになり、おかげで成長できたと言うようになりました。

本当にここ数年の話です。

嫌な役回りをやってくれている無償の愛

もし、生まれる前に家族になることを約束し、どんな役割をやるのか決めているのだとしたら・・・

姉の役回りは、みんなが一番やりたくないものだと思います。

この世的感覚で言えば・・・

でも魂の成長とか、そういった観点から見ると、姉は家族の成長を誰よりも後押ししてくれている。

とんでもなく大きな愛がそこにあると思うんです。

これが姉の家族の愛し方なんだって思うし、なんだかわからないけど、そういった長女としての責任のとりかたって言ったらおかしいのかもしれないけど、そんな感じがするんですよね。

長いことそんな風には思えなかったんですけどね~

一見ひどいことする家族、関係のよくない家族関係も、実はそこに深い愛が隠れているかもしれませんよ。

あなたのご家族はどうですか?

そして今もまだプロセスの途中。

私たち家族はもっともっと成長できると思います。

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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