湧き上がる感情について。

こんにちは、奥敬子です。

昨日書いた記事について、もう少し考察を深めてみました。

奥敬子、今日の迷言。

感情って、意図して出せるものではなくて、湧き上がってくるものですよね。

日本人は感情表現の苦手な人も多く、知らないうちに抑え込んでいる人もいると思います。

この「湧き上がる感情」。

それはやはり「排泄物」にとても近いものがあると思うのです。

昨日の記事にも書きましたが、自分の気持ちを大切にして、ちゃんと感じようとした時に、それをそのまま人にぶつけることにつなげてしまう場合があります。

しかし、何かを感じたその相手は、気持ちのスイッチを押してくれた存在であるだけだし、ただ感情を人にぶつけるのはあんまりいい結果にならないことが想像できますよね。

体が排泄を行う時、なんらかの刺激により排泄が起こっています。

ホルモンの指令だったり、外的影響だったり、いろいろ・・・

それと同じで、感情が湧き上がる時、なんらかの刺激があるわけです。

で、その刺激元に対して、「出ちゃったじゃないか!!」って怒るのはお門違いですよね。笑

なんで出るのかといえば、「出すものが内側にあったから」ということ。

で、おしっこ出すのと同じで、感情が出たって時に、わざわざ人に見せなくてもいいよということ。笑

排泄物なんて言ってますけど、それはそれは尊いものでございます。

だけどだけど、その続き。

わざわざ見せなくてもいいけど、見せてもいいわけで。

誰か大切な人と「なりたい関係」があった時。

そうなるために気持ちを伝える必要がある場合。

それを伝える時に感情が湧き出てくることだって当然ある。

その感情で伝わるものがある。

私が素敵な感情表現だなと思うのは、やっぱり自分と人との「なりたい関係」のために表現すること。

だって、心を開いた相手にしか見せられない感情ってあるもんね。

まあ、そんなきれいごとでなくっても、感情丸出しの人って結構好きです。

だって、人間らしくっていいじゃないか。

私もあんまり表現上手じゃないからそう思うのかな?

喜怒哀楽、どれも味わっていきたいです。

喜怒哀楽、思いっきり表現するとどれも相当すっきりするものですよね。

便秘が解消した時と同じような気分。笑

結論として、吐き出す感情と、相手とつながるための気持ちの表現って、分けて考えてもいいんじゃないかな?ってこと。

そこが一緒になっていると、なんかこじれませんかね??

この記事を書いていてふと思い出し、久々に手に取ったこの本。

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わが師、由井寅子先生の著書です。

価値観と感染について考察されていて、非常に興味深い。

読み応えバツグンですよ。

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この記事を書いた人

奥 敬子
心理コンサルタント
1972年神戸生まれ。
阪神大震災で被災したことをきっかけに上京し、ソニー・ミュージックアーティスツに入社
PUFFY、氣志團、真心ブラザーズなど、数々のアーティストのコンサートグッズ企画制作を11年間担当し日本全国をツアーで回る。
多忙の中でパニック症を発症したことをきっかけにホメオパシーに出会い、劇的に改善したことから専門家を目指すことに。
日本ホメオパシーの第一人者である由井寅子氏をはじめ、イギリス、インド、フランスなどホメオパシー先進国の教師の元で学ぶ。
2008年に開業し、ホメオパス医学協会の学会では4年連続ステージで事例発表。
ホメオパスとしての実績を積みながら2014年から心理コンサルタントとしても活動。
現在は心理コンサルティングの中に性格心理学のエニアグラム、ホメオパシー、タロットリーディングを取り入れて、ボディ・マインド・スピリットのつながりを太くしていくアプローチを行ない、アーティストや起業家、会社員、主婦など、多様な人々の人生を幅広くサポートしている。

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